日吉本店 静岡店

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おはようございます(*´∀`*)

やっぱり、一月は冷えますね。本日はスタッフの育て方について( ̄▽ ̄)

スタッフによって今までの経歴は様々です。初めて社会にでて働く人もいれば、すでに様々な経験のある人もいます。

しかし、経験がある人に比べて初めて社会にでて働く人を指導するのは、より多くのことを教えなければならないため時間がかかりますし、非常に困難です。そのため、初めて社会にでて、社員として働く人には、この点をまず理解してもらう必要があります。

飲食店では、どうしても新人さんがくると、すぐにお店のオペレーションを説明することが多くあります。しかし、何よりも大事なのはそのお店がどのようなお店なのか、具体的にはどのような個性を持ったお店で、今後どのような方向へ成長していこうとしているのか、また、どのようなサービスをお客様に提供したいのかを伝えましょう。

毎日のオペレーションをこなすことで、これらのことを肌で感じることもできますが、最初にそれらのことを経営者や店長から伝えておかれると、オペレーションをする中でなぜ今それをしなければならないのかがわかるようになります。そのため、会社概要などの伝達が新人教育でまず初めに大事なのです。

次に、実際にお客様の前に出すまえに、お店のスタッフの間で必ずロールプレイングをしましょう。お客様を練習台にしてはいけません。お客様にとって、店員が新人か否かはどうでもよいことなのです。お客様に失礼なことをしてしまうと、そのお客様が二度とお店に来店しないだけでなく、あまりよくない噂が広まる可能性もあります。

そのため、お客様の前に出す前に、お店の別のスタッフをお客様役にしてロールプレーイングをします。もちろん、実際のお客様とは異なりますが、これをするのとしないのとでは後々大きな違いになります。

さらに、ロールプレーイングが終わり、実際にお客様の前に立った時にも、引き続き教育は必要です。新人が失敗したときでも、すぐにフォローができるよう常に観察してあげてください。また、気づいたことは後で2人になった時に伝えます。

まだまだたくさんありますね(*´∀`*)

接客業は

とてもやりがいがあり、とても深いです。

一日、一日大事に一生懸命頑張ります。

まーくん。

 

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